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インク一滴

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上から見て思う。


彼は私をよつ這いにして攻めたてることが多い。

仰向けにされても、目をつむっている事が多いので、よつ這いと条件はあまり変わらないのだけれど。

ひとしきり私をよつ這いの姿勢にして攻めたあと、彼が仰向けになった。
彼に跨がり、胸にキスをする。
もっと上に来るように抱き上げられて、今度は彼が、下から私の胸を吸う。
彼の頭を抱いたり、耳を舌でなぞったり、上になっているといろんなことがし放題だ。
なぜか、このポジションだと、目を閉じる事無く、彼をしっかり見つめられる。

上になっていると、自分がイニシアチブを取っているという心理が働くのかもしれない。
そうしているうちに、後ろ手にペニスを持って、自分の亀裂に当てがい、
腰を沈めてしまった。。。
突き刺さる感じ、中が彼でいっぱいになる感じがとてもよくて、
腰を揺すりながら喘いでしまう。
初めは姿勢よく上半身を起こしていたけれども、
抱きしめたくなって、上から彼の頭を抱いてキスする。
そのうちに、下から抱き上げられて、抜かれてしまう。。。
「気持よくなっちゃうからダメ」と制された。

「ダメ?」
「うん。ダメ。」
「どうしても?」
(無言で頷く)
「ちょっとだけでいいから」
(無言で首を横に振り、ニヤニヤ)
自分が下になっていると殆ど言葉を発しないのに、
上になってこんなやりとりができてしまうのが嬉しい。

頬ずりをしたり、頭を抱きかかえて額にキスしたり、
したいように愛撫する。
彼の両手も大人しくはしてくれず、わたしの乳首を指で転がしたりしていたぶる。


ダメと言われたのに、もう一度、腰を沈める。
このフィット感。私の形がしっかりと彼を象っているように思う。
不思議だけれど、とても嬉しくてイヤらしい現象。

目を閉じて思わず仰け反って腰を揺する。
ほどなくまた抱き上げられて抜き取られる。
彼は立ち上がって私の前にいきり立ったものを差し出し、
当然のように私はくわえる。。
もう十二分に堅く大きいのに、口の中でさらにひとまわり
硬度とサイズが増す。
もうすぐ。。。
と思っていると、たくさん注ぎ込んでくれる。
自分の中に彼を取り込む。
久しぶりに満たされた心と体。





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美しいケモノ。



よつ這いにされて後ろから色々な事をされる。
お尻をぐいとつかまれたり、アヌスをくりくりといじられたり。
上体を低くして、後ろからぐっと挿入され、その圧迫感にあえいでいると、
腕を立てるよう促されて背中を柔らかく撫でられる。
両肩を掴まれてぐいぐい押される。
さらに上体を起こされて、背中に頬ずりし、肩を噛む。
彼の柔らかい髪の感触にもゾクゾクする。
首から胸へと指を這わせて、腕を回して抱きしめる。

挿入したまま、両手で乳首とクリトリスを捕えられ、果ててしまう。
彼を離したくなくて、震える。。。
その時の自分は美しいケモノでありたい。



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その時の表情に。


私は目を閉じていることが多い。
逆に男子は視覚で興奮が増すから、
こちらの表情や動きを観察しているのだろうと思う。

しばらく奥を突かれてから抜き取られ、
こちらが少し上体を起こして座った姿勢で、
脚の間に彼が座り込んだ。
そのまま、顔を埋めて、舌でいたぶりはじめる。
挿入の前にも沢山舐めてくれたのに、また。。。
脚の間に彼の顔が見える。
目を閉じて、美味しそうに愛おしそうに。。。
それまで何度も、彼もこんな気持で私を見つめていたのかもしれない。
言いようもなく、ただ、心が動いた。







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もう一度。


お互いを存分に味わい、ともに満たされたあと、
抱き合って放心状態になりながら、髪を撫でてもらっている。。。
汗ばむ彼の胸に、頬と唇をくっつけている。
上がっていた息が整った頃、
「もう一回大きくして。。。」
と、珍しい要請があった。

嬉しくなった私は(殆ど有頂天)、彼の足の間に座って、
柔らかくなりつつあるペニスにくちづける。
両手でそっと挟んで、小さな柔らかいキスを何度も繰り返す。
根本から先端に向かって移動しながら唇ではさみ、舌で舐め上げる。
先端から口に含んで吸い込みながら、頭を上下させ、
くびれた部分を舌でなぞる。
反応してめきめき大きさを増す。
手を上下させながら、口で愛撫する。
柔らかく頭を撫でてくれるのが嬉しい。
飲み込むように、のどの奥まで含んでみる。
一段と堅さと大きさをを増したのちに放たれたものを、
私はうっとりとしながら飲み込む。


私が飲み込んでしまう事に、彼はいまだに遠慮がちになってしまうけれども、
気持よかったしるしだから、私には嬉しい行為なのだ。





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奏でる。



彼の両手が私の敏感な突起を弾く。

身をくねらせて大きな声で鳴く。。。


彼は私という楽器を奏でる演奏者のようだ。




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