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インク一滴

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小さい玩具


狭いマットスペースに私はよつ這いになり、後ろから攻められていた。
ローションをとろとろに塗りたくられて、舌をこじ入れられ、
ぶるぶる振動する道具をあてがわれ、
道具のひとつのように間欠的にペニスを挿入された。
振動に子宮が震え、左脚がマットから落ちそうになっていた。
ふと、彼の手が私の踵をそっと持ち、マットにちょこんとのせた。
背後からの気配でしかないのに、
それはまるで小さな玩具を愛おしむ様な仕草に思えた。









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