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インク一滴

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長期出張前。


学会のため、1週間ほど不在になる彼。
渡米前日に少し時間を作ってくれた。


このところ、初めは入らなかったバイブが入るようになり、その威力に怖さも感じる。
この日も、気持ちいいけれど、いつもと違う感覚に怖さが先立ち、「いや!止めて。。」と制してしまった。
排尿したい感じになったので、出たらいけないと思ったのだ。
お風呂場からベッドに移動して、仰向けになった彼を愛撫する。
上から順に下降して、膝を立てさせて潜るようにして念願のアナルに舌を伸ばす。
なかなか届かないけれど、なんとか到達。。
ねっとりと袋へ舌を這わせる。硬度を増す彼。。
起き上がり、私を横たえると、唾液たっぷりのキスを唇、顔から始まり下降してくる。
焦らしながら、中心部への責めはいつもたっぷりとしてくれる。
彼の舌で突起を優しくなぶられながら、意識が遠退く。

ゆっくり入ってくると、奥をぐーっと押す。こんなに深いところまで。。と、嬉しくなる。
そのあと、先だけ入れて静止する彼の腰を堪らず引き付けたり、後ろから突かれたり。。
最後は正常位で膜越しに放出してくれた。
膜越しに彼が膨張して震えるのを感じながら、
私も静かに震えた。


身支度を整えてソファでくつろぐ。
腕や脚をすりすりと触り、
「しっとりした◯っちゃんにしばらく逢えない。」
と、照れくさそうにニヤニヤしている。
帰りに部屋のドアを出たところで、キスされる。
「気をつけて行って来ます。」
いつもはあまりしないこれらの行動。
名残惜しさというか、しばらく逢えない寂しさを、私も感じる。
「気をつけて行ってらっしゃい。」と笑顔で応えて手を振る。









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