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禁止されること。2013-10-05 Sat 20:41
3週間ぶりのデートだった。
数日前のメールで、奥まで禁止という罰がカタオカケイコ (村上龍著エクスタシー参照。)から提示されていた。 (彼からのメールに、不定期的、神出鬼没的にカタオカケイコが登場し、 カタオカケイコ口調でいろいろ語られたり説教される。) 深く挿入されると、ひときわ大きな声がでてしまう。 奥までめりめりと押し広げられ、ひとつに溶け合う感じ。 たまらない。 しかし、奥まで禁止なので、ちょっとだけ挿入したり、 浅いピッチングを繰り返すだけ。。。 思わず自分の腰の下に両手を入れ、少しでも深くなるように小細工してみたり、 彼の腰に手を回して引きつけるようにしたが、無駄だ。 「ダメ?」とたずねてみるが、「ダメです」 空洞を埋めていっぱいにしてほしい、 奥まで貫いてほしい。。。 悶々としていると、ふいをついて深く挿入され、 あられもない声が出てしまう。。。 カタオカケイコの禁止令は、より深く感じさせるための演出だったのかもしれない。 とは後から思ったことで、その時は焦らされて辛かったのだ。 でも、焦らされた挙げ句与えられたものは、それはそれは甘美だった。 そしてまた言い忘れてしまったことに気づく。 マーキングして欲しいと言うこと。 小さい胸に小さいキスマークがほしいのだ。 誕生日のプレゼントにもらおうかなどと、今から考えている。 デート
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