2ntブログ

インク一滴

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

ミルクティとマンゴスチン

棚に眠っていた白ワイン。
ヴィオニエという初耳の品種。
もうずいぶん涼しくなったので、冷えた白ワインから
赤にシフトすべき時期だが。
薄いはちみつ色がきれいで、酸味やフルーティな香りが好ましくて、
まだ白を選択してしまう。

マンゴスチンの香りがしとやかに現れる。
あの白くプリプリした肉感的な果肉を想像するが、
香りは至って爽やかで官能は感じられない。
ただ、微かにミルクティのような柔らかい香りも。
白は爽やかなだけと思っていたが、なかなか奥深い。


ピスタチオの殻を剥いていると、
猫が殻を奪いにやってくる。
ひとつ手渡すと、転がしては追いかけて遊んでいる。
飲酒→ピスタチオ→おもちゃもらえる
という思考回路が猫の脳内にできそうだ。


ワイン | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<突然のデートと野望① | ホーム | 小さなこと。>>

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

| ホーム |