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朝のひとコマ2011-06-04 Sat 17:02
時々泊まりのデートができる。 出張に便乗してしまうのだ。 行き帰りは別々でも、現地で落ち合う。 地元のデートでは味わえない開放感がある。 例えば彼の仕事が終わるのを丸の内で待って、 お疲れさま〜のワインを飲む。 手をつないで歩き、頭にふいにキスされたりする。 夜、愛し合ったあとはお互い裸のまま眠ってしまう。 朝方目覚めた私は浴衣を着てもう一度眠る。 しばらくして、目覚めた彼がわたしの脚に足で触れている。 目が合うと抱き寄せられて愛撫が始まる。 朝は時間がないので軽めの愛撫だけれど、 前夜の名残で十分に潤っている。 浴衣の帯は結構ぐるぐる巻きにしていて、容易にほどけない。 ゆるめて前をはだけた状態で、脱がすのを諦めた彼に挿入されてしまう。 脱がされてしまうよりも淫らな感じがする。 抱き起こされて座位になっても、半裸の浴衣は似合う。 そうして挿入してから到達するまでも、朝は早い。 朝の軽めのsexも実はとても好きなのだ。 |
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