スポンサーサイト-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書く事で広告が消せます。 スポンサー広告
|
|
拡散2011-08-29 Mon 22:37
万年筆のインク(カートリッジ)を入れ替える時、 ペン先を洗浄する。 洗浄と言っても、水を通したあと、しばらく水に漬けておくだけだが。。。 残留していたインクが透明な水に、ブルーブラックの渦巻き模様を作る。 悲しい事などないに越した事は無い。 けれども、生きているといろんなことが起こる。 忘れ去ることはできなくても、薄めることはできるのかもしれない。 自分自身の気の持ちようでもあるし、周囲の優しさや気づかいに触れた時、 薄まっていくように感じる。 |
コメント
時間ですかね。
もちろん、家族や職場など、周囲の人々に支えられたことも事実ですし、彼女と巡り合わなかったら“生きた屍”状態がずっと続いていたかもしれません。 でも、やっぱり時間の経過は大きいと思います。 死別の哀しみから脱しようと多くの本を読み、多くのwebサイトを訪れましたが、そのほとんどに“時が癒す”と書かれていました。 当時はそんなことは信じられませんでしたが、今は、そのとおりだし、結局はそれしかないのかなと思っています。 パートナーを喪ったばかりの人にとって、Blogに書かれている今の私の心理状態は信じられないでしょうし、不謹慎とすら思われるかもしれません。 だけど、人は自分の身を護るために“忘れる”という機能を持っているのですよ。 2011-09-01 Thu 21:03 | URL | Brenneckes [ 編集 ]
そうですね。
とても沢山の時間が必要でしたが、逆に 誰にも等しく流れる時間が支えてくれた様な気がします。 いつの間にか薄めてくれて、知らないうちに楽になっていました。 心配かけるから元気でいるように見せよう、とか、 逆に回りに気を使ってしまったりして。。。 時間だけはプレッシャーをかけなかったし、放っておいてくれたというか。。。 うん。 2011-09-02 Fri 15:42 | URL | lapislazuli [ 編集 ]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2011-09-02 Fri 21:04 | | [ 編集 ]
子供の頃は、悩みも割と単純だったなぁ〜。。。 大人になると、いろんなしがらみが大変。 立ち止まってゆっくり考えることも必要です。 。。逆に考えない事もいいかもしれません。 感覚や本能が答えを出してくれる事もあるかも。。。 2011-09-02 Fri 22:28 | URL | lapislazuli [ 編集 ]
|
コメントの投稿 |
|
トラックバック |
| ホーム |
|