インク一滴

ぐったりしている私に容赦なく正上位で入ってくる。
一度逝ったあとで、ぐしょぐしょになっているのに、
大きさのせいなのか、最初の挿入はいつも手間取る。
なかなか奥まで入らず、ゆっくりと前後に動きながら少しずつ。。。
キツい。
ひとたび入ってしまうと中がいっぱいになって、すごい。。。
こちらは奥まで来てる感じがするのだけれど、
彼はもっとと思うらしく、
肩に脚を担ぐ様にしたりする。

抱き起こされて座位に。
キスしやすいし、お互いに動きやすくて好き。。。

四つん這いになるよう無言で促される。
腰を掴まれて後ろから入って来ると、
ひときわ大きな声が出てしまう。
自分でもわかるくらいだから、彼もわかっているはず。
後ろから深く浅く突きながら、背中を撫で回し、肩をつかむ。
前に右手を回してクリを弄る。
親指に唾液をつけてアナルを弄る。
アナル弄りはここ最近始まったオプション。
これで済まなくなるような気がするような、しないような。
いつの間にか使用可能にされていそうで。。。
それはそれでいい。

長い時間バックに費やし、最後は前から。。。腰の下に素早く枕を入れられた。。。
これは所謂マ◯グリ返し？などと思っているうちに、動きが激しくなる。。。
鼻、唇へキスしながら果てる。。。

彼を抱きしめながら、私のもの、と実感するとともに、
抱きしめられる自分が彼のものである事も実感する。
体も心も満たされる瞬間。