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インク一滴

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突然のデートと野望③

皮膚と皮膚が触れるだけなのに、こんな感覚がもたらされることの不思議。
繊細な指の動きには優しさやいたわりを感じて、皮膚の奥まで柔らかく撫でられているように思えてくる。
乳首だけでなく、乳房の下縁もとても気持良さそうだと指摘され、
下から持ち上げる様にしながら乳首は口に含まれる。
彼はいわゆる「言葉攻め」のようなことはせず、寡黙に攻める。
胸を沢山攻められると、あの部分がどんどん潤ってくる。
早く空洞を隙間無く埋めて欲しいという欲望が頭をもたげてくる。

両脚をM字に開かれて、彼の頭があの部分に埋まる。。。
パンパンに張りつめたクリが吸い出され、舌でいたぶられる。。。
今日は感じすぎて少し痛い位だ。。
アナルまで愛液が流れてくるのがわかる。

上体を起こした彼がゆっくりと入ってくる。
早く奥まで欲しくて喘ぐ私を冷静に観察しているように思える。
ゆっくりと奥まで彼がくると、深い所に驚くほど気持よい部分がある。。
薄いゴムのパッケージを手にした彼を制する。
それを放り投げて、律動が続く。

抱き起こされて座位になる。
キスしやすくて好きな形だ。
再び倒されてもう一度クンニされてしまう。
柔らかい舌で舐め上げられて、クリに引っ掛けるように。。。

再び挿入されて奥のいいところをたくさん突かれ続ける。。。
中で震える様な感触があり、動きがふいに止まる。

「中でいっぱいいってしまいました。」
と、恥ずかしそうに告げる彼に、嬉しくて言葉も無い私。


しかしその後のメールでまたしても男子の事情が報告されることになるとは。。。
その時は知る由もなかった。






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